Here I Am

[NewEntry] [Admin]

カレンダー

08 « 2017-09 « 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

記事分類

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

プロフィール

宮ーooigawa2

管理人  [ 宮ーooigawa2 ]

FC2ブログへようこそ!

RSS

広告

FC2Ad

        2017-09-24       1949回目










初試乗の日。














21034423_1963887243825979_3708036815816073150_n.jpg














2017/09/30現在 まだジュリアは広島にて整備中である。

すでに近くの車庫を借り 車庫証明も取得済みなので後は納車を待つばかりなのだが あるお願いがあってジュリアはまだ整備が続けられている。


ここにアップされたものは去る2017/8/27 今から一ヶ月以上前の画像である。

夏も晩夏にさしかかろうとしているこの日 私はついにジュリアを広島の街で運転している。

2017/08/27は 夢が本物になった記念日となった。
















21032839_1963887403825963_738961133962894014_n.jpg














これが 散々悩んだ末に車高を落としたジュリアの新しい姿である。

初見でのイメージは 実に望んでいた姿に近く 『高すぎず 低すぎず』 とてもいい塩梅になっていて 指示通りに作業が進んだ事が窺える。

但し 納得したこの姿を見ても尚 オリジナルの立ち姿の美しさには勝てないという気分も残っており 自分の優柔不断さに嫌気がさしていたのも事実である。

この時点でもまだ オリジナルを保ちたいと思う自分と ラリーシーンで魅せられたあのジュリアの格好良さを再現したいと思う自分とが戦っていた。


















21105827_1963887273825976_4568221830482854862_n.jpg















そんな疲れるばかりの気分を気楽な方向に持って行けたのは この姿に飽きれば いつでもまた元の車高に戻せるという事実であった。


今回の改造は サスペンション及び ショックアブソーバーの交換であり 元々あった部品さえ保存していればいつでも 元の車高に戻せる。

仮に3年後の車検の時に元の状態にしたければ その際にすればいい事なのだ。

戻せる事の出来ない改造では無いので 考えてみれば気楽な改造とも言えるのだ。
















IMG_7102-800x600.jpg















↑ これが自分が美しいと感じるオリジナルの立ち姿になる。

車好きでない方々の客観的な見地から見比べてみれば そう違いがわからない変化なのかもしれない。















21105803_1963887437159293_4031791193661008313_n.jpg















↑ 例えば 前輪のタイヤとフェンダーとのクリアランスを見れば その違いは一目瞭然となる。















IMG_7118-800x600.jpg















↑ こちらが施工前 イタリアでの写真だが タイヤとフェンダーとのクリアランスは 大きく施行後と異なっている。

なのでジュリアのイメージは 事実大きく変化していることになる。




余談になるが このイタリアで撮影された時点に嵌められている ホイルキャップはジュリア1300の物。

1600ccのジュリア1600tiには 廉価版の1300ccの ジュリア1300が居た。

1300用のホイルキャップには アルファロメオの美しいマークがプレスされていて 個人的にはこちらの方が意匠が凝っていて価値がある様に見える。

しかしながら 日本に到着した時点でオリジナルにこだわり 1600ti本来の物に変えていただいた。

















ワールドビンテージカーズ広島













        2017-09-22       1948回目










購入を決めてから9ヶ月。














IMG_7100-800x600.jpg















↑まだイタリアに居た頃の我がジュリア。

今年の1月24日に購入契約をし 3月20日にイタリアを出港し 日本に来たのは5月12日になる。

それから更に4ヶ月・・・。

購入を決めてからもう9ヶ月になるが 残念ながらジュリアに乗れるのはまだ夢の中でのこと。

なかなか醒めない酔夢譚ばかりをここに書いている。

















IMG_7102-800x600.jpg

















↑とても立ち姿の美しい オリジナル車高の我がジュリア。

箱型ベルリーナのジュリアは やはりこの角度から見た この高さの 後姿が逸品なのだと私は思う。

ところがである・・・・・・・。

















feaa933da8c7d68d44a469015efa88e8.jpg


















どうやら私は この写真を見て考えを一変させてしまったようだ・・・・・。



オランダ チューリップラリーで活躍する地味なビアンコの ジュリア スーパー。

色は地味だが 車高を適度に落とし フォグランプを重装備する姿にはなかなかの迫力を感じる。


写真は我がジュリアの製造年と合致する1966年開催のもの。


アルファロメオはレースとは切り離して考えられないメーカーである。

なので この様な闘う姿を結構目にする機会があり その姿には素直に魅力を感じてしまう。



そう、、、、、、

一言で言ってしまえば私は いつの間にか感化されてしまっていたのだ。


















18619b0a76fa412899373430284e8066.jpg



















1967年のオランダの田舎街を快走する ジュリアスーパー。

チューリップラリー当時のライバル車は ナローのポルシェ911Sや 当時ラリーに強かったサーブ ボルボ-アマゾン そして強敵 ミニクーパSなどであろう。

これらの強敵を前にし ファミリーカーにしか見えないジュリアスーパーが可憐に闘った。




ここで薀蓄を語ってしまうが このジュリアスーパーは 我がジュリアTIとは 見た目は良く似ていても違う車になる。

また当然 スペシャルカー ジュリア TI スーパーとも違う車である。


名前も形も良く似ていてややこしいが ジュリアシリーズは 我が車 ジュリア TI から歴史を歩む。


三段跳びにこのジュリアシリーズを例えるなら 創始者 ジュリア TI がホップをし 501台限定のスペシャルカー ジュリア TI スーパーがステップを踏み そしてそのレースのノウハウで量産化ジャンプを決めたのが この ジュリアスーパーになる。

ジュリアシリーズは その三段跳びに進化した以外の派生したジャンプにも見事成功し アルファロメオの仲間を増やし 同時に一層安定したメーカーに成長させた。

 
因みに 創始者であるジュリア TI と それ以降との車の違いは キャブレターがシングルからツインになっていること。

それは 倍に増えた吸気から咆哮音を凄まじく迫力あるものに変化させ その結果 馬力のアップを生んでいる。

見た目の違いは ドア下のモールや ボンネット側にも上部が分割されるアルファロメオ伝統の盾 そしてマニアックな視点で見れば ワイパー前のエアーインテイクの形状の違いなどが挙げられる。


















69d96a83991fe69e9b5b7e8fea7de383.jpg



















エンジンブロックが降ろされ 少し疲れた表情を見せている闘うファミリーカー ジュリアスーパー。

過酷なラリーでの実用性を追求された結果 無造作に並べて取り付けられた4燈のフォグランプが 迫力を増している。





私は 佇まいの美しい・・・・ 所謂 立ち姿の美しい 車高の高いオリジナルのジュリアが好きである。

何よりもオリジナルのジュリアには気品を感じるし その姿を見てそれまでその車が培って来た歴史を そう易々とは変えてはいけないと強く思っている。

しかし 本音を言えば レースで鍛えられて来たアスリートの美しさを持つジュリアも大好きだ。

過酷なレースに耐える為の改造は 例えば雪国の重装備された蒸気機関車の様な 重々しくも厳めしい そんな強さの魅力を感じてしまう。



旧車の乗り方は 基本自由である。

誰にも文句を言われる筋合いは無い。

しかしながら 旧車は残念だが 数をどんどん減らしていく運命から逃れられない。

なので旧車に乗る覚悟をしたオーナーには 後世に向けてある程度以上の責任があると私は思う。



なので 私は本当に本気で悩んだのだ。





  


 

























        2017-09-13       1947回目










見上げる空は、澄んでいる。














IMG_2910フォグランプ













alfaromeo giulia 1600 ti   もうすぐ完成。


父が退院してから一週間。
トイレの近い部屋に介護用ベットを置き 半径3メートルを移動するだけで精一杯だった父だが 本日 近くの散髪屋まで歩いて行ったという。
本当に近くの散髪屋。
どれだけ時間をかけて行ったのだろう。
前日の強烈な雨が空気中の塵を落としてくれたのか 空がこれまた強烈に美しい日だった。








ワールドビンテージカーズ広島













 | HOME |