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宮ーooigawa2

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Posted by宮ーooigawa2

1941回目

宮ーooigawa2

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ついに 本物 酔夢譚。  2017.6.30 いよいよ本格的なメカニカル作業開始!












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↑ エンジンの走りこみ調整が続いている ABARTH 850TC の隣で いよいよジュリアTIのメカニカル作業が始まった。

850TC の走りこみ調性とは いわゆるジュリアの今後の作業工程を指し 整備が一通り終わった後に徹底的に公道に出て問題点を出す重要な工程になる。

そのため あらゆる条件(気温 水温 油温 走行速度 距離)を変えて故障しないかの試運転確認作業で ビンテージカーの場合特に重要になる。

人も時間も無く 整備作業が終われば即納車になりがちな この種の整備工場だが それをどこまで徹底的に出来るかが こちら側ユーザー側の 整備工場を選ぶ判断基準になる。








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↑ 先ずは エンジンマウントや トラニオンアームブッシュの交換。
ドライブシャフトセンタージョイントや カップリングの交換。
クラッチ交換から ミッションケースを開けて シンクロの交換などを行う。









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↑ 用意された新品のエンジンマウント。
エンジンマウントは エンジンとボディーとを繋ぐ 一つの緩衝材。
ここにジュリアの1600CCエンジンの重量が直にかかるため 長年のエンジンの振動などで傷んでいる場合が多い。
ビンテージカーは 問題が秩序無く後々になってから発見されることが常で 非合理的な散財を繰り返してしまう場合が多い。
古い車を扱うコツは 『やるときは1回』 エンジンを下ろすなど大きな修理をしているときに やれる事は全てやっておくと 後から起こってしまう無慈悲な故障から避けられる可能性が高くなる。









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↑ 外されたジュリアの トラニオンアーム。
役割は シャーシとデファレンションギアーをつなぐアームで 接合部のブッシュにガタが出てくると後輪がビシッと定まらず シフトアップ直後などパワーが掛かるとリアがヨロッとふらついたりしてしまう。
走行中 ロールをしているとき不可思議なリアの上下動や 横滑りを起こしているとき 両端のブッシュが痛んでいたり欠落してしまっている事が多い。
ブッシュはウレタン製で 左右及びデファレンシャルギアー側のブッシュを交換。
これで本当の意味でのアルファダンスを味わえる事になるだろう。

上記のエンジンマウントの交換や トラニオンアームのブッシュ類の交換は 新車に近いジュリアの乗り味を楽しむためには必須で それを当たり前なテンションで作業を行ってくれるショップには感謝でいっぱいだ。









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↑ ブッシュ交換後のトラニオンアーム。









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↑デファレンシャルギヤーの上に固定されたトラニオンアーム。

































2017.6.30














ワールドビンテージカーズ広島













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